漫画家 山田玲司

マンガ家/山田 玲司 やまだ-れいじ

マンガ家、恋愛コンサルタント、文筆家、インタビュアー、中2の達人(思春期のメンタルの価値を全方位から応援している書籍、講演、放送など多数。過去に本屋大賞、中2賞を受賞。「中2魔王」と呼ばれている)。

1966年東京生まれ。
多摩美術大学 絵画科(油画)卒業。
在学中の20歳の時に「コミックモーニング」で漫画家デビュー。以降、商業誌で30年間、現在も月刊スピリッツで連載中。

91年、生物オタクが主人公のラブコメ「Bバージン」がブレイク。「恋愛、青春漫画家」として活躍しながら絵本やSF漫画も制作。 03年、各界の偉人にインタビューして漫画にする、対談漫画「絶望に効く薬」を開始。 インタビューした相手はオリバー・ストーンや忌野清志郎、河合隼雄、オノヨーコ氏や、名代の職人達など300人以上。

04年、宮藤官九郎氏と「ゼブラーマン」漫画版制作。 07年、新書「非属の才能」が話題になる(本屋大賞、中2賞)。 08年、質問の奥義を書いた「キラークエスチョン」がロングセラーに。

13年、女性のための恋愛の本質を描いた漫画「モテない女は罪である」発売。女性向けサイトAMにて恋愛相談開始、ワニマガジン社より書籍化。 以降「ViVi」などの女性誌でも「女性向け恋愛対策」を開始。

14年、「ネットのフリースクール番組」を企画、ニコ生にて「山田玲司のヤングサンデー」を開始。 メインMCとして、恋愛、映画、漫画、音楽、美術、社会問題などを分析しつつ、世界の本質と「ごきげんに生きる方法」を多彩なレギュラーゲスト(東村アキコ、ドレスコーズ、ONE他多数)と共に現在も毎週生放送中。漫画の描き方講座も番組内で公開。漫画家では異例の大人気番組となっている。 番組から「年上の義務」(光文社)、「見下すことからはじめよう」(KKベストセラーズ)が生まれる。 物事の本質を掴んでポップに語るのが最大の特技。

山田玲司

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